母が外出する時には、徘徊高齢者SOSネットワークが配布している白いお守り袋風の迷子札を首からぶら下げているのですが、これが誰にも見つけてもらえないような地味で目だたないデザインである。*1
重度認知症の母が外出する時には、もっと知名度と訴求力があるデザインのヘルプマークの方が周囲からの協力を得やすいと考え、市役所の窓口に行き、認知症でも発行してもらえるかを尋ねたところ、大阪府の発行している『ヘルプマーク』と八尾市が発行している『ヘルプカード』の2種類があるのを教えてもらう。
どちらも特に手続きなしで、配布しているとの事だったので両方とももらって帰る。
www.city.yao.osaka.jp
www.pref.osaka.lg.jp