なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

母.認知症.体操教室にアンクルウェイトを2個持って行って3個持ち帰ってくる

体操教室用のバッグにアンクルウェイトが2個入っているのを確認してから送り出したものの、帰ってきてからバッグをチェックするとそれが3個になっていた。

  • 内訳
    • 他の参加者のフルネームで記名入り
    • 上とは別の参加者のイニシャル入り
    • 記名なし(母の物である可能性が高い)

私は送り出す際にその2個の記名までは確認していなかったので、その時点で既に他人の物のだった可能性もある。
翌朝、体操教室のリーダーに状況を説明して、二つを持ち主に返してもらい、新しいもの2個をダイソーで買って元からあったものと合わせて3個に目立つようにピンクのアイロンプリントテプラで記名する。これでおそらく母だけでなく周囲の人も母が間違って持ち帰ってしまう事を防いでくれるだろう。
妹の場合もそうなのだが、持ち物に記名するのは本人に気付かせるだけではなく、周囲の人々にも手を差し伸べてもらえるメリットも大きいと思う。