なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

妹.COVID-19.ガラス越し面会

  • 差し入れ(面会禁止中なのでスタッフに渡す)
    • 缶コーヒー(Premium BOSS、いつもの贅沢微糖は品切れの為代替)
    • ハッピーターン(108グラム、個包装)
  • 確認事項
    • ピンクの財布
    • たった22万円
    • 3万円
    • 小銭

私がエレベータを降りると妹はガラス越しのデイルームからこちらを見ていた。今週も比較的元気があり、受け応えも良好である。また、ガラス越しに話す時間も徐々に長くなってきている。
三日前、妹は誕生日を迎え52歳になったのだが、何才になったかを聞いてみると、「53才」と答える。昨年もそうだったが入院している間に1歳余計にカウントするようになってしまっている。

数日前に妹の入院先とは別のフロアの病棟スタッフ1名にCOVID-19陽性患者が発生し、濃厚接触者の患者、スタッフにPCR検査が行われたが全員陰性との事。