なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

終活.家事.衣類廃棄(2)

雨天の日曜水曜*1は諸々廃棄作業の日である。昨日は納戸に残っていた衣類を全て袋詰めし、今朝それをゴミステーションで出す。
今回はプラスチックの三段衣装ケースを3つと、整理ダンスと着物箪笥をそれぞれ1本ずつ空にする。ゴミ袋は18袋となる。
プラスチックの衣装ケースは私が20代の頃に東京のアパートで使っていたものを、そのまま持って帰ってきたのでかれこれ30年近いが、取手部分が一部割れたしまった程度で結構長持ちした。しかし、これも一旦外に出して、近々バラして可燃ゴミとして処分する。
箪笥類を市の粗大ゴミ回収に出すには私一人ではゴミステーションまで運べないので、妹の勉強机の中を処分したら他の収納家具とまとめて不用品回収業者に処分してもらう予定。
とりあえずこれで納戸にスペースが出来たので、その上の屋根裏部屋の衣類の廃棄処分に取り掛かれる。

  • 今回の出土品
    • 結婚前に父らしき男性が母に送ったラブレター
      • 送り主は『呉市森田一郎』となっている。私の父の名前は一郎ではなく、呉市に縁もゆかりもないが、父が偽名を使う可能性は十分にある。しっかりと筆跡を調べたわけではないが、父の字に似ているような気がする。後、無駄に長文なところも。
    • 母の臍の緒
    • 自宅新築工事の見積書。
      • 昭和54年当時で 10,660千円。

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*1:翌日が可燃ゴミの日で外出しないため