前回で納戸にスペースが出来たので、予定通り次は屋根裏部屋の衣類の廃棄処分に取り掛かる。
今回は屋根裏を偵察がてら段ボール箱大小10箱、可燃ゴミ袋にして10袋を処分する。これで目算だが大体全体の10%程度と思われる。今回は手を付けなかったが、大きめのダンボール箱に詰められた大きめの座布団が数枚見つかる。おそらくこの座布団一枚で可燃ゴミ袋一枚が必要となりそうなサイズで、見ただけで吐き気がする。
ダンボール箱ごと屋根裏から納戸に落として2Fで袋詰め作業をするか、屋根裏で袋詰めしたものを納戸のに落とすか、両方の方法を試してみるのも今回の目的だったのだが、一長一短がありそれぞれ、落とした時の衝撃で箱や袋は破裂する。そして屋根裏部屋はそれほど高さがなく、場所によってはしゃがんで作業する必要あるので無理な姿勢で袋詰め作業は腰が痛いし、時々頭を梁にぶつけたりした。結局は段ボール箱ごと下の納戸の床に落として、2Fで袋詰め作業をする方が良いと判断する。
- 今回の出土品