入浴後、リビングでくつろいでいるとふと視線を感じ窓の外を見ると南隣家の母親(以後このブログではミナミママと記す)がこっちを見ている。いつからそこにいたのだろう? 私が慌てて窓を開けて挨拶すると、なんでも彼女が帰宅して玄関先を掃除しようとしてみたら既に掃除してあったのでそのお礼に来られたとのこと。実際、私も夕方まだ明るいうちに帰宅した時に拙宅東庭と南隣家の玄関に接する南北の路地を見ると、落ち葉もなく綺麗に掃除されていたので、南隣家かその隣が掃除してくれたんだなと思っていた。つまり、私が掃除したのではないのだが、否定せずにまずは相手の話を聞いてしまうという習慣が身についてしまった私は「いや〜、気にしないでください。元々ウチの庭木の落ち葉ですから。」と言ってしまう。
そして、そのまま雑談に突入してしまいなんと 21:20から23:00までの 100分話し込んでしまう。
ミナミママに限らずリビングの窓越しに、通りがかった人とちょっと言葉を交わす事は何度もあったが、流石に100分は話が弾みすぎである。しかも、私は風呂上がりだったので上はヒートテックの長袖肌着、下はパンツだけである。窓の高さは屋内側が膝の高さ、屋外側は胸の高さになのでそのままでは見苦しい姿をお見せしてしまう事になる。しかし、丁度出窓のテーブルにみかん箱があったのでそれで下半身を隠すことが出来た。しかし、その後100分もそのままで話し込むとは思っても見なかった。
- 話題
- 西隣家の造成工事で壁が壊れた
- 防犯カメラは2個持っている
- 自転車の鍵は掛けない
- この辺りは治安がいいと聞いていた
- 次男は夜行性、バイト、コンビニ
- 3兄弟でFORTNITE
- お互いの母親の認知症と介護
- テレビはもう見ていないけれど捨てきれない