風の外側 (2007,日本)

第七藝術劇場で鑑賞。
ストーリーは秀逸なのですが、２カ所だけ合理性に掛けるシーンがあります。一つは主演の佐々木崇雄がヒロインの安藤サクラのカバンを拾うシーン。もう一つは安藤サクラが佐々木崇雄に押し倒されて、韓国語で罵るシーン。切っ掛けと展開の重要なシーンなのになぁ。
あと江原啓之、綾戸智絵は映画初出演かな。特に綾戸さんはイイ芝居していました。