なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

妹.COVID-19 面会禁止.臨時差し入れ

  • 差し入れ(面会中禁止なのでスタッフに渡す)
    • 缶コーヒー(プレミアムBOSS、いつもの贅沢微糖は品切れだった)
    • ハッピーターン(108グラム、個包装)

母の対応でいつものように土曜日に来る事が難しくなったので、母の手術が始まるまでの間に時間を作って差し入れに行く。
私がエレベータを降りると妹はデイルームで昼食を待っていた。妹はエレベータを背に座っていたが、私がガラス壁越しに手を振ると周囲の他患さんが気付いてくれて妹に振り返るよう促してくれた。妹は突然の私の来訪に驚いたようで、「あ、お兄ちゃん」と言ってくれた。妹は元気そうだったが私が手招きしても近づいて来てくれないので、私は少し大きな声で「土曜日に来れなくなった」と伝えるが、ガラス越しで声が通りにくい事もあり、妹が理解したのかどうか分からなかったので、差し入れを私たスタッフにその旨の伝言をお願いする。スタッフはすぐに妹の元に行き伝えてくれた。今度はいつ来れるか分からないので「土曜日は来れないけど、また来るね」と言うと、妹は分かったようだった。