今回より地域包括支援センターからはS田保健師とN脇氏の交代で訪問されるとの事で、今回はN脇氏が担当。そして基幹型包括よりY野主事の2名で来訪。50分弱。
- 議事要約
- 雑談
- Y野主事の前回宿題、『相手の話をしっかり聴くための対策』
- 回答としては、『相手の目を見て聴き、話を復唱する。』との事。
- 私からはその訓練課題として今日は彼からの質問を一つに絞ってもらう。
- 私の前回宿題、『はてなブログのアイキャッチ(サムネイル)画像の消去』
- 消去方法については実際に試して確認済。
- 但し、Y野主事と洗濯物のサムネイルの消去は保留。
- とは言え、『注目記事』から当該記事が表示されなくなったので、事実上彼の希望通りとなった。
- 11月13日のこのブログに書いた『妹、私、母の優先順序とし、これを行動規範、大方針とする。母への介護に関する意思決定もこれに従う。』でその介護の具体例。(これは前述のY野主事が一つに絞った質問である)
- 例題:母自身が高額な有料老人ホームへの入居を希望した場合、そうするか?(費用は母の資産より捻出)
- 入居した場合の各人のメリットデメリットと評点:
- 妹:母からの相続財産減。私からの相続財産減。(-2点)
- 私:母からの相続財産減。介護負担減。(±0点)
- 母:希望が叶い満足する。(+1点)
- 入居しない場合(自宅介護継続)の各人のメリットデメリットと評点:
- 妹:なし、現状通り(±0点)
- 私:なし、現状通り(±0点)
- 母:希望が叶わず不満足。(-1点)
- 入居した場合の評点まとめ:妹 -2点、私 ±0点、母 +1点、計-1点
- 入居しない場合の評点まとめ:妹 ±0点、私 ±0点、母 -1点、計-1点
- 評点検討:合計評点はどちらも同じ -1点である。従って、優先度の高い妹にとって有利な方を選択する。
- 判断結果:母を有料老人ホームには入居させず、自宅介護を継続する。
- 私の腱鞘炎は寛解状態になる。
- Y野主事の前回宿題、『相手の話をしっかり聴くための対策』
- 次回予定:12月8日(木)11時