電車で立っていたら、何故か前に座っている遊んでる風の20代男性から熱い視線を感じる。
目が合った瞬間、彼は立ち上がって「座ってください」と言って私に席を譲ろうとした。「え〜、俺そんな歳じゃないよ〜」と言って遠慮するが、結局押し切られるカタチで、座らせてもらう。
自分はまだ席を譲る側なので、少々ショックだったのと同時に、人を見かけで判断してはいけない事を思い知る。
私が乗換のためにその電車を降りる時、ドア付近に立っていた彼に「さっきはありがとう」と改めて礼を述べて別れる。
このブログによるとこれが３回目らしく、3回とも若い男性に譲ってもらっている。
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