実際に食べに行ったりイトーヨーカドーでの不定期に出店される持ち帰りのものを食べたりと、広島のお好み焼きがマイブームである。以前からも好きだったのだが、5月の広島サミットG7でメディアに取り上げられる事が増えた事に影響を受けたのだと思う。
大阪のお好み焼きは何度も自炊で食べているのだが、広島のお好み焼きを自分で焼いたことはなかったのだが、やってみようと言う気持ちが膨らんでくる。
今回は2枚焼いて1枚目はかなり崩れてしまったが、2枚目は自分で食べるには問題ないレベルで焼ける。
写真はソースを塗る前の1,2枚目とトッピング済みの2枚目。
- 広島のお好み焼き1枚の材料
- A:生地
- A1: 全卵 1
- A2:冷水 75cc
- A3: 薄力粉 50g
- A4: 塩胡椒 ひとつまみ
- A5: 粉鰹 ひとつまみ
- B:肉野菜層(下から配置順)
- B1:キャベツ 300g 千切り
- B2:天かす 適量
- B3:イカ天フライ 1枚、程度にクラッシュ
- B4:細もやし 50g
- B5: 塩胡椒 ひとつまみ
- B6: 粉鰹 ひとつまみ
- B7: 豚バラ肉スライス 3枚
- B8: 生地 適量を掛ける
- C:焼きそば
- C1:むしやきそば 1パック
- C2:熱湯 適量(蒸し用)
- C3:粉鰹 ひとつまみ
- C4:ウスターソース 適量
- D:薄焼き卵
- D1:全卵 1
- E: トッピング(下から配置順)
- E1: たこ焼きソース 適量 (在庫事情によりたこ焼きソースを使用)
- E2: マヨネーズ 適量
- E3: 粉鰹 ひとつまみ
- E4: 青のり ひとつまみ
- E5: 白胡麻 ひとつまみ
- E6: 紅生姜 ひとつまみ
- 調理器具
- X: フライパン 28センチ、ガスコンロの右バーナーで使用
- Y: フライパン 26センチ、ガスコンロの左バーナーで使用
- Z: 皿 28センチ、サーブ以外に一時的なスタックエリアとしても使用
1. X に油を引き、適温になったらAをクレープ状に焼く。
2. X 上でBの肉野菜層を乗せる
3. Y を Xの上に被せ、ひっくり返してA,BをYに移動し焼く。下からY,B,Aの階層になる。
4. Y で野菜と肉がきつね色に焼けるまで、5,6,7の工程を並行作業する。
5. X で Cの焼きそばを焼く。焼けたらZに移動。
6. X に油を引き、Dの薄焼き卵を焼く。焼けたら弱火にし、フライパンに固着しないようコテで剥がす。
7. XのDの薄焼き卵の上に、ZからCの焼きそばを移動。
8. ZをYの上に被せ、ひっくり返してA,BをZに移動。下からZ,A,Bの階層になる。
9. ZをXの上に被せ、ひっくり返してA,B,C,DをZに移動。下からZ,A,B,C,Dの階層になる。
10. Z上で Eをトッピングし、コテでカットして完成。