一昨日、生涯1,2枚目の広島のお好み焼きを焼いて食べたのだが、その時の反省を踏まえて３枚目を焼く。
前回最も難易度が高かったのは薄焼き卵で、フライパンからうまく剥がれずに焦げたスクランブルエッグのようになってしまっていた。その対策として今回は焼きそばと薄焼き卵を一体化し、焼きそば入りのオムレツ*1として厚みを持たせた。
レシピからの変更点は次のとおり（材料の変更なし）。
5. フライパンで焼きそばを焼いたら中央に寄せる。
6. 焼きそばの上から静かに溶き卵を流し込み、裏面が焼けたら弱火にし、フライパンへの固着を防止するためコテで剥がす。
7. （欠番）
まず、結果は写真の通りです。分かりやすくソースを塗る前に撮影しました。
問題点、反省点としては、
>> 5. フライパンで焼きそばを焼いたら中央に寄せる。
これは中央に寄せるのではなく出来るだけ広げるべきでした。
次に上層と下層を重ね合わせのズレですが、皿に乗せた下層をフライパンの上に被せるようにしてこの有り様なので、次回はフライパン上で天地逆になっている上層をひっくり返してからコテで下層に乗せる方法を試してみたいと思います。
*1:オムそばではない
