なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

COVID-19.自主隔離、感染記(2023夏)

2023年8月、初めてCOVID-19に感染しました。これを書いている時点で未検査なのですが症状からほぼ間違いないと思います。後学の為、時系列で体調等をここに記しておく。
また、更新は随時行なっているがエントリーは固定している。

第0日、08/10(木)

午後、喉のイガイガが始まる

喉がイガイガし始めたのは、chokoZAPから帰宅し内玄関のロールスクリーンを取り付けている時だった。埃を吸い込んでしまったのかと考えながら、そのイガイガが取れないまま夕食。

夜、腕を中心に関節痛が始まる

とうとうCOVID-19感染かしらと思いながら寝る。
寝る前の検温、36.6℃。

第1日、08/11(金)

午前2時半 、症状ピーク

目が覚めると悪寒も加わり喉の痛み、関節痛も肩から背中に掛けて広がっている。起き上がることも、枕元の体温計、パルス・オキシメーターも使う事が出来ずただベッドの上をジタバタしているうちに気を失う。
ここでCOVID-19だと確信する。

午前5時、意外と熱は低い

再び目が覚める。かなりしんどい状態だが先ほどと比べると症状は少しだけ楽になっている。何とか対温を測定、37.1℃。

午後、体温ピーク

記録では15:42, 18:44 に38.0℃と今回の体温ピークを迎える。
そんな最中、F子叔母様から電話。「母の初盆のお供物を今から持って行きたい」との事、事情を説明して後日私が取りに伺うことにする。

第2日、08/12(土)

別エントリにまとめたが、この日エアコンの水漏れでMac mini が水没する。その対応に体力を消耗。
妹との面会はキャンセル。病院に電話し、スタッフから妹にその旨の伝言をお願いする。
体温は終日平温、36℃台。

第3日、08/13(日)

起床後、咳が出始める。

喉のイガイガはだいぶ治まってきた感じなのだが、目が覚めてから数時間だけ咳が続く。

午後、イオン・ネットスーパー、従姉妹A子、母の友人K田さんが来る、

昨夜のうちにイオン・ネットスーパーに食品類を発注。基本的に対面で手渡しなのだが、今回は非接触による配達を指定。発注時に添えるコメントにも感染していることを明記。
14:15、 A子(F子叔母様の長女)、より電話、「母の初盆のお供物を今から持って行きたい」との事。 事情を説明すると、彼女も最近治ったばかりだそうで、電話で話した限りでは私よりも症状は強かった模様。お供物はイオンと同じく玄関ドア前に置き配してもらう。
夕方、ドアチャイムがなりカメラ映像を見ると母の友人K田さんがいた。玄関ポーチに声が届くトイレの窓から応対し、まず感染している事を伝えてから、要件を伺うと彼女も母へのお供物を持って来てくれていた。同様に置き配でお願いする。

第4日、08/14(月)

体調の方は喉に少しだけ違和感がある程度まで回復し、このブログを書いている。
翌日、人間ドックの予定だったので、病院に電話して期日を変更してもらう。今年度中に私の希望するオプションが取れるのが2024/01/16(火)だけだったので、それまで延期となった。

第5日、08/15(火)

日中、台風が直撃。その準備は前日までに終えていたので、時々窓から外の様子を伺いながら過ごす。

第6日、08/16(水)

起床後、台風対策で屋内に退避させていたもの等の戻し作業で汗だくになる。
午後、イオンネットスーパーの配達、前回同様非接触で受け取る。

第7日、08/17(木)

起床後、可燃ゴミを自宅から数十メートル離れたゴミステーションまで排出。束の間の外出となる。

第8日、08/18(金)

喉の違和感と時々咳が残るが、自宅自主隔離療養は今日までとする。


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