なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

うつ病によるパニック発作、通院介助

早朝5時前、自室のある2階から階下に降りるとリビングの電気が付いていて父がいた。「救急車呼んで」と云うので話し聞きながらググってみるとどうやらパニック発作と自殺衝動のようで「すぐにでも道路や高いところから飛び込んで死にたい」との事。そうぃいう事なら救急車は呼べないので、9時になったら掛かり付けの心療内科に電話予約してから観てもらう事にする。目を離して一人で家から出て行かれると困るのでそのままリビングで1時間程話をしていると妹が起きてきたので、そこから妹に父の監視を頼んで私は一旦自室に戻って寝る。
9時過ぎに妹に起こされて再びリビングへ、父に聞くとちょっとだけマシになったようだ。私がクリニックへ電話し状況を話し、それから父を連れて行く。医師の診断後注射を打って効果があるかどうか1時間ほど様子を見て、頓服を処方すると云う流れになる。注射後10分で効果が現れだいぶ楽になった模様。

  • ちなみに帰り道で死にたいレベルを10段階で自己評価してもらったところ、
    • 02:00、目が覚めて、そこから眠れず。レベル8
    • 05:00、「救急車呼んで」と私に訴える。レベル10
    • 09:30、家を出てからクリニックまで、レベル7
    • 10:00、医師の診断中、注射打ってすぐ、レベル6
    • 10:10、注射打って10分後、レベル3
    • 11:00、注射打って1時間後、レベル2

この後死にたいレベルは 0にはならなかったようだが、帰り道で母と合流して3人で丸亀製麺でうどんを食べる。食欲があるのは良いことだろう。