なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

精神科クリニックに通院介助

父が死んで初めて、父が妹から受けていたストレスはそのまま私が引き受けることになったせいなのだろうか、父が生きていた時には私が妹を自宅で介護するつもりだったが、この一ヶ月でその気持ちはすっかり変わってしまった。このままでは父だけではなく母も私も妹にゆっくり殺されていくだろう。そして彼女の問題行動自体が彼女自身を殺してしまうのではないかと思う。これは以前から問題になっている豆乳、牛乳他水分の取りすぎ、一昨日からの風邪引きの原因となった深夜の洗濯と雨の中の物干しはもう自傷行為とも云えるレベルだと思う。
もう、自宅では彼女を守れない。
妹の診察が終わった後、今日は私の方からその辺りのことを医師に相談し、具体的な八尾市にある精神病院の名前を挙げて医療保護入院の方向で検討していることを話してみたところ、医師の方からは東大阪市にある病院を推薦された。一旦、医師にその病院を紹介してもらう方向で話を進めてもらうことになる。