なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

循環器内科受診、担当医が退職する

病院で受付の際に一枚の紙をもらう、そこには担当のS医師が来年1月末で退職するとの事が書かれていた。
私も母も心筋梗塞を機にS医師とは13年もお世話になっている。退職と言う事は同じ徳洲会グループの他の病院に転勤するのではないので、ここ数年色々あったグループとは思うところあって袂を別つ。。。みたいな事を考えていたのですが、診察の最後にその辺りの説明があり、要は独立して循環器内科クリニックを開業し外来診療するとの事で、更に週に2回は今の病院で心臓カテーテル治療を続けると言う。会社を辞めてもまだその会社でフリーランスとして働いている私と近い感じがしないでもない。
新しいクリニックの地図を見せてもらうと、私の自宅からは今の病院よりも近い場所で、しかも今の母ならば私が付いていれば自歩で行ける距離である。そう言うわけで親子でこれからもS医師のお世話になることにしました。