なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

母.認知症.徘徊から自力で帰れなくなる

  • 16:29、私が漫画喫茶と買い物から帰宅すると玄関が空きっぱなしで母の靴が無かった。外出用のバッグや携帯電話等何も持たずだった。Webカメラとドアセンサーのログをチェックすると、母が出て行ったのは 16:25、私が戻ったのは 16:29 と僅か4分前だった。可能性の高いところから探し始めて、途中で出会った親戚や近所の人にも協力してもらう、
  • 16:59、思い当たる場所を全て探したが見つからないので、予め決めておいた通りケアマネに連絡する。
  • 17:02、警察(110番ではなく警察署)に電話する。八尾市の徘徊高齢者SOSネットワークの登録番号も伝えるが、警察とは連携していないらしく、母の写真を確認するため、自宅に警察官が来てくれる事になる。
  • 17:18、叔母が母を連れ帰ってくれる。自宅から200メートル離れた場所にいたそうで、母によるとイオンに行こうとしていたらしい。私はイオンとそこまでの道も探したが、母が見つかった場所はその道から逸れていた。イオンに行けたのかどうかははっきりしないが、母はその見つかった場所で帰り道が分からず混乱しているところを叔母が見つけてくれたらしい。警察を含め協力してもらった方々に見つかった事を連絡する。
  • 17:36、警察官2名が来宅。見つかったことはまだ知らされていないようで、経緯を説明する。一応母本人を確認して帰られる。

とうとうこの日が来てしまいました。