なんちゃって課長日記

自殺した父、認知症の母、社会的入院中の妹を持つ介護離職者の生活とその周辺

母.認知症.大量の下痢状の大便失禁

夕食後、1時間ほどテレビを見ながら休憩&『不穏な御百度参り』を経て、入浴の為洗面所で母の服を脱がせて*1いて、最後にリハビリパンツを脱いだところで床に敷いた珪藻土マットの上に大量の泥状の下痢便が撒き散らかされた。
この時点での被害は、珪藻土マット、母自身、洗面ドレッサーの引き出し部分を少々。
これ以上被害を広げないように、慎重にリハビリパンツのサイドステッチを開き珪藻土マットの上に置く。
浴室は目の前だが、数歩だけはもう一枚の別の無傷の珪藻土マット歩かせる事になる。後始末を考慮して、この珪藻土マットを安全な場所に移動し、トイレ前に配置してある汚れても洗いやすいEVA製のマットを浴室までの橋渡しとして配置し、この上を歩かせて母を浴室へ移動。
ここまではドタバタしながらも被害を拡大せずに対応出来たが、シャワーで母を洗っている間に私も汚れる。*2
一通り母とEVAマットを洗い終わって、浴室内の介護用の風呂椅子に母を座らせる。母を浴室から出すためには、泥状の下痢便が乗った珪藻土マットを安全な場所に移動させて、洗面所に戻れるようにしなければならない。本当は母に浴室で待ってもらって、先に珪藻土マット上の便だけでもトイレに流してしまいたかったのだが、私が制止しておかないと母は浴室から出て来てしまうので、それは諦める事にした。

  • 後始末
    • 問題の珪藻土マットを慎重に水平を保ったまま、スペースの確保できる玄関へ移動。
    • 予想通り出て来た母を浴室に連れ戻す。
    • 無傷の方の珪藻土マットを洗面所に配置する。
    • 予想通り出て来た母を浴室に連れ戻し、もう一度シャワーで体を洗って温める。
    • 浴室から出して洗面所で体を拭いて、新しいリハビリパンツとパジャマを着させる。
    • 母を介護ルームに移動させ、外から掛け金でドアをロックする。これで落ち着いて汚物処理にとりかかれる。
    • 汚れたリハビリパンツをサニタリーバッグに入れ、外のごみ箱に入れる。
    • うちわを使って便を珪藻土マットから便器に掻き出して流す。そのうちわもサニタリーバッグに入れ、外のごみ箱に入れる。
    • 庭の外用水栓に移動し、珪藻土マットに水を掛け流ら泥汚れ用のスポンジで汚れを落とす。暗かったが、見た目に汚れは全部落ちて便臭もほとんど消えたので、塀に立て掛けて乾燥。
      • 珪藻土マット自体は最終的に破棄せざるをえないが、埋め立てゴミは2ヶ月先である。
    • 介護ルームに戻り母をトイレに連れて行き、臨時のうんこ大戦争。結果、排便無し。
  • 下痢の原因を推測したところ、多分お腹を冷やしたのだと思う。
    • 介護ルームのエアコンは27度設定
    • 夕食は帰宅直後にスタート。量自体は普段より一品少なめだったが、振り返ると冷たいものばかりだった。
      • ポテトサラダ(100g)
      • 冷やっこ (半丁)
      • 冷やしそうめん(乾麺で100g)
      • 野菜ジュース(200cc)
      • イカ(大 1/8)
  • 諸々反省ポイント
    • 私自身が被害を広げない為に、早い段階で私も服を脱ぐべきだった。
    • 浴室も外からロックできるようにする。(逆に内側のロックを撤去)
    • 脱衣時、リハビリパンツだけは私が大便失禁がないかをチェックしてから慎重に脱がせる。
      • 今回も準備して浴室内でリハパンを脱がせる事が出来れば、もっと被害は最小に抑えられた。
    • 母を制止させたり移動させたりする際に思うようにいかなくて怒鳴ってしまった。
      • 以前からアンガーマネジメント必要性を感じているが、本格的に取り組むべきである。
    • 16時過ぎにリハビリデイから帰ってきた際に促してみたがトイレには行かず、その後も入った記録はない。
      • これまで自宅にいる時は便意があれば自分でトイレに行けていたが、今回はそれに気づかず下痢と云う事もあり間に合わずにリハビリパンツの中で脱糞となったと考えらる。
      • 定期的にトイレを促すような仕組み作りも必要。

*1:私は誘導だけで脱衣自体は母自身にさせている

*2:今日おろしたばかりのTシャツを破棄する事になる